- HOME >
- ウレアックスHG
みなさんこんにちは。インテックジャパン代表の山田武史です。
防水工事の基本からご説明しますと、
屋上やバルコニーで一般的な防水工事はウレタン防水です。
または費用は掛かりますが、再施工の頻度は少ないFRP防水が上げられます。
どちらも共通して言えることはどちらも「防水材」を使った防水工事ということです。
そのため防水職人さんが施工することになります。
一般的なウレタン防水の耐久年数は10年前後。
新築当時に施工されるFRP防水のトップコートの耐久年数が5~8年。
しかしウレアックスHGの耐久年数は20年以上です。
上記の促進耐候性試験において、一般的なウレタン防水(トップコート有)の場合、防水材が膨れトップコートが割れてしまう
実質経年25年に相当する5000時間が経過しても、ウレアックスHGは写真の通り全くの異常なし!
この高い耐候性は他の商品にはありません!
上記の実験では高い場所から鉄球を落としてウレアックスHGにダメージが与えられるかを見ています。
写真でわかると通り、ウレアックスHGは乾いて硬化すると強力な塗膜を形成して高い耐久性を発揮します。